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◇春の食養生法◇
 

春の養生法の続きで、今日は「食養生」について。

春は、心身ともに「のびのびする」ことが基本で
大切だとお話しましたが、それは食も同じで
「のびのび」したものを選ぶ!!


〜春の食養生の原則〜
*芽吹きのもの
*肝によいもの
*旬のもの


「肝」をのびのびさせ、元気にさせるには
香りが強いものや苦みのあるものです。


<芽吹きのもの>
菜の花/タケノコ/せり/うど/タラの芽/ぜんまい
こごみ/ふきのとう/つくし

<野菜>
春キャベツ/玉ねぎ/さやえんどう/セロリ/緑豆
きくらげ/春菊/紫蘇/アスパラ

<果物>
オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類/メロン
イチゴ/巨峰/桃/バナナ/パパイヤ

*さわやかな酸味は、春に高ぶりやすい肝の気の上昇を
  収める働きがあります。

<魚介類>
鯵/いさき/かさご/鰹/鰆/鯛/あさり/しじみ


「酸味」は、肝の働きを活発にする為、春の味とされています。
でも、「酸味」はのびのびとした陽気を発散させる収れん作用もあります。

なので、摂りすぎると筋肉をこわばらせたりすることもあります。
若い人や元気のある人、怒りっぽい人、高血圧の人には
肝気が盛んになりすぎるのを抑えるのでよいのですが
冷え性の人や体質の弱い人は、上昇するエネルギーをサポートする
「辛み」や「甘み」も摂るとよいです。


「旬のものをとれ」とはお決まりのように耳にするけど
無意識に食べたくなりますよね!
でも、きらいなものを無理矢理食べるのはやめましょうね!!



因に、我が家の夕飯には、鯵のお刺身(刻んだ紫蘇も)
菜の花もありました〜 春ですね〜♪


東洋医学 - -
◇春の養生法◇



季節の変わり目で体調の変化を感じている方も多いはず!  
春が近づいてきたので東洋医学的
「春の養生法」のお話を少し。



◇春の養生法◇


春は、冬の間に隠れていたもの全てが
芽を出し活動的になりはじめる時期です。
もうイケイケな時期です。

心身共に伸び伸びと活動的になる時期だからこそ
春の気に逆らって、だらり〜ん・どよ〜んと
沈んだ状態でいると病気になります。


春の季節にもっとも影響を受けやすい臓器は「肝臓」です。
肝臓は、体の血液を貯蔵し、必要に応じて供給します。
また血液循環を調節する時、自律神経系の作用によって
血管を拡げたり縮めたりして、体内の血液の量を調節しています。

それが、気温の温度差が激しい季節の変わり目などは
血管の拡張、収縮も激しいので自律神経も乱れやすくなります。
なのでなるべく、早寝、早起きして、カラダを動かし
たまっているエネルギーを外に発散させて
気持ちは、ゆったりと落ち着かせることです☆

またストレスによって、最も影響を受けやすいのも肝臓。
カラダ全体の気の流れを調整する役割を担っていて、
ストレスなどで気の流れが悪くなると、
イライラしやすかったり情緒にも現れます。


注意することは、寒暖の変化があるだけに
ゆっくり春を迎える対応が重要です!
急に薄着になったり厚着になるのは×


この時期に神経痛・皮膚病・だるい・のぼせる・眠れない等
(ま〜どれもイヤな症状ですね・・・でも結構多いですよ!)
という人は家でじっとしていないで、外に出てのびのびと
カラダを動かしましょう!!
イライラには、アロマなどのリラックスアイテムも◎
夏も冷えてしまうのよって方も同様に春からのケアを!




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